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スウェーデン式ドッグマッサージセラピストとして活動しています のんびり、ぼちぼち…半分はわんことの暮らしの日記です
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プロフィール
HN:
きみ
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1971/03/30
職業:
スウェーデン式ドッグマッサージセラピスト
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明けましておめでとうございます

あっという間に松の内が明けようとしています。
こんな調子だから1年が経つのも早いんですね…。


昨年は、ずーっとマッサージを継続されていたお客様が
内科的な病気になってしまい一時休止となったり
虹の橋を渡ってしまわれたりで…。

人間もですが、生きている限り
状況は変わっていきますから、しかたない。

そうわかってはいても。
さびしいな、と思うことの多い1年でした。


でも、変化は悪いほうばかりではない!
良い変化もかならずあると信じて。

今年も新たな出会いを楽しみに、
サービスの向上に励もうと思います。


どうぞよろしくお願いいたします。


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漢方にちょっと興味

わたしは薬局では、お薬を売る人なんですけれども。

えー、ちゃんとそういう資格もあって、持ってるんですよ(^^)

で、この資格、年に決められた時間数の研修を受けなければ

いけないことになっているんですね。


先日そのひとつに行ってまいりました♪


毎回、法律改正などに伴う注意点などを午前中に、

午後はテーマ別の研修になるんですけど

今回、初めて「漢方薬」についての研修がありました。


もちろん、資格を取る際に「漢方薬」の勉強もするんですが、

コレはこういう効能があって…ぐらいしかやらないんですよね。

今回は漢方の体の捉え方、病気の考え方、などなど

もう少し基本的でありながら深い部分のお話をうかがいました。


わたしはどうしても、「犬だったらどうなのかな?」なんて

思いながら聴いちゃうんですけど(笑)


漢方は、血と気と水、のバランスを大事にしていること。

症状だけを見るのではなく、

その症状が出ている過程、というか原因はどこにあるのか。

ということを考えて治療をすること。


これは、マッサージをする時も同じで、

凝っている部分をほぐしてもほぐしても

また同じ部分が凝ってくる場合は、

ほかの部分をかばっているのか、それとも体の使いかたのクセなのか。

そこも含めてわからないと、いけないなぁと思っていて。




そして、大事なのはやっぱり観察力!

プラス判断力…。

うむ、がんばらないと(^^;



ということで、だいたい午後は舟を漕いでしまいがちなこの研修…。

思いがけず楽しく受講することができました。

いろいろ興味が散っちゃうのはよくないのかもしれないけど、

漢方入門の本も、読んでみようかなぁーなんて思ってます。



最後に決めるのは・・・

いよいよ12月ですね。

あっという間に年末になってしまいました!



年を追うごとに、1年が短くなっていく…いいような、悪いような?





そんな中、うちの小春さんにトンデモナイ災難が訪れてしまいました。

クチビルのところに、腫瘍ができちゃったんです。



ぽつん、とピンク色になったのが9月中旬。

とくに盛り上がりもなかったソイツが、

見た目も悪そうな腫瘍に成長するまで2ヶ月かかりませんでした。



“大きくなるのが早いデキモノは要注意!”

まさにこれ。


ちなみに小春の場合ですが、

5mmに成長してから直径を測りはじめました。

その結果、10日で6mmになり、つぎの7日で7mmになり、

そのつぎの7日ではなんと10mmになりました。

大きい子ではもっと成長が速いと思います。

あれ、なにかできてるな?と思ったらよくよく注意してあげてくださいね。

そして少しでもおかしい?と思ったら信頼できる獣医さんへ!





さて、問題はここからです。



デキモノにしろ、病気にしろ、その治療…。

何を、どこまでやるか。

これ、シニアわんこを飼っていると毎回ぶち当たる壁なんですよね。



若ければ体力もあるし、まだまだ一緒に楽しみたいし、

できるだけ元通りになれるような治療を…ちょっと大変でも…

してあげたい。って思うのが人情というもの。



けれどシニアわんとなると…。

若いころのような体力はないんですよね。

それに、長く一緒にいるからこそ、わかる、

その子その子の特性とか傾向もありますし…。


小春の場合。

病院が大嫌いです。

今回も、病院に入っただけでマンガみたいに震えてました。


昔は競技会で遠くまで行ったりしたけど、

今はもう、ごはんを食べてゆっくり寝て、

ご近所を楽しくお散歩するのが大好きなおばあちゃん。


そんな小春に何をどこまでやるのか、凄く悩みました。

その結果。

やったのは、デキモノをとる手術だけでした。


もちろん、この先のリスクは承知のうえです。

あとで、こんなはずじゃなかった、とは思いたくないですもんね。

色んなこと、わかる範囲で全部うかがったうえで決めたこと。



これってね。

飼い主の勝手だなって思うけど。


どんなに病気のことをよく知っている人よりも

自分のわんこのことをよく知っているのは、飼い主であるべきなんです。

ずーっと一緒にいて、

ずーっとお世話してきた。

その時間と経験の重み、は何よりも強い。とわたしは思ってます。


それに、自分で決めたことで、どんな結果が出たとしても

他人に決められてしまうよりは、受け入れられると思うから…。



だから、今、もし迷ってる人がいたら。

目の前の愛するわんこをよーく見てください。

その子が何を欲しているか。

どうしたら幸せか。

あなたにしかわからないこと、きっとあると思う…。

一緒に暮らした時間を信じてくださいね。



応援してます!

わたしも頑張りますよー。

小春にはまだまだ、元気で生きてもらわなきゃね(^^)



冷えてませんかー?


なんと!
先日雪が降りましたね!
めっきり寒くなりましたが、わんこさんたちの体調はいかがですか?

わが家のシニアわんこは、ちょっと大きな出来事がありまして、ただいま養生中です。
これについてはまた機会をあらためて書きますが…。


マッサージさせていただいてるシニアわんこさんたち、
この時期は触っていてよくこう感じます。

「体の中が冷えている」

寒いから当たり前じゃーんと言われればそうなんですが。
やっぱりそれだけではなくて。

ぱっと触ると温かい。
わんこはヒトより体温が高いですからねー。
でも、手のひらをあてて、ずーっと触っていると…じんわりと冷えた感覚が伝わってくる。

内臓が冷えている?

もっとわかりやすいのは手足です。
足先もなんですけど、肘とか膝。
体のカタマリはあったかいけど、肘とか膝に手をあてていると…
やっぱりじんわりと冷たい。


こんな時はマッサージの前に温めるところからはじめます。

いつもお手軽に使えて重宝しているのは「あずきのチカラ」。
ヒト用なんですけどね。
さらにこの時期使うのが、温灸。
いわゆるお灸とは違いまして、じかに肌の上で燃やすことはしません。

これらの道具がよいところ。
それは、温かさが表面だけでなく、ある程度中まで入っていくことです。

よく、マナーベルトや腹巻のようなものに、ホッカイロを貼り付けて
使用されてるかたがいらっしゃいますよね。
低温やけどに気を付けていただければ、それも良い方法と思います。

ただ、あの手のカイロで温まるのは、表面だけなんだそうです。
確かにあれって外しちゃうと急に寒くなっちゃいますよね。
だから長時間温められるようになってるんだなぁ。

「あずきのチカラ」や温灸が良いのは、カイロよりも奥まで温まることなんです。
そして外したあともじんわりと残ること。

実際に使ってみると、うっとりと受け入れてくれる子がほとんどなんですよ。
中には合わない、いらない!っていう子もいますけどね。
そういう時は無理せずやめるようにしています。


シニアわんこさんとともに暮らしている方は、
たぶん温度管理などすごく気を付けてらっしゃると思うのですが、
身体の表面が温かいなーと思っても、時々「あずきのチカラ」やホットタオル…
ーホットタオルはカイロよりもじんわりと温まりますのでー
を使ってみるのもよいかもしれません。

気持ちいいですー♪と言われたらしめたもの。
「冷え」はヒトもイヌも万病のもとですから、ぜひ気を付けてあげてくださいねー。



動物理学療法入門セミナーに参加しました


もう2ヶ月ほど前になりますが、通っていたマッサージスクール主催の「動物理学療法入門セミナー」に参加してまいりました!

講師はオーストラリアで実際に獣医さんと連携をして、理学療法を行っていらっしゃるMichell Monk先生(以下ミシェル先生)です。

日本でも最近はリハビリ施設が併設された病院がありますよね。
手術後や慢性疾患で歩きづらくなったりしているわんちゃんたちも、適切なリハビリを受けることで生活の質がぐんと上がります。
ヒトでもそうだけど、動物にとってもリハビリって重要なんだなーと最近つくづく感じます。


もう10年ぐらい前だと思いますけど、膝蓋骨脱臼になってしまったわんこがいまして。
都内の有名な整形外科専門病院で手術したんです。

たぶん当時はまだ動物のリハビリは一般的ではなかったんでしょうね。
手術後、その子は2ヶ月くらいだったかな、ギブスで肢を固定して動かせなかったんです。
もちろんそれでも歩けるようにはなりました。
歩けるようになった=よくなった。
当時はそう思ってました。

でも今は、もったいなかったなって思っています。
その子は歩けるようにはなりました。
でも、歩き方はぎこちなく、常に脱臼のあった足を軽く上げている感じ。
ぱっと見、左右の足の太さも違いました。

もしあの時リハビリしていたら…。
もっとふつうに歩けるようになっていたんじゃないかな。

ヒトもそうですけど、歩き方の変な癖は身体のゆがみを招きます。
とってもすばしっこかったあの子。
あーわたしがもっと早くマッサージを習っていたら、もっとたくさん運動できたのにな…。
術後すぐにリハビリをしてたら、もっとちゃんと歩けてたんじゃないかな…。

ミシェル先生のお話を伺いながら、そんなことも考えました。


もし、これからヘルニアとか、股関節形成不全とか、その他整形外科的な疾患にかかってしまった場合。
手術する、しないにかかわらず、リハビリをする。
ぜひ選択肢に入れてほしいと思います。
リハビリをすることで、絶対その後の生活の質が変わってくると思うんです!

もちろんリハビリする時は、専門家にご相談くださいね。
くれぐれも疾患のあるわんこさんに、素人考えでリハビリをしないようにお願いします。
巷では色々なトレーニング器具が出回っていますが、目的や使い方を間違えると逆効果になったりもしますので。
餅は餅屋…とりあえずはぜひ、獣医さんに相談してくださいね。




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